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ARUD: i-LOG

建築・都市計画研究者ノリスケの情報記録

教育に学校は有効なのか?

ここ数年、自分の周りに大学生が増えたこともあってか、

教育に関して考える熱が再燃してきました。

 

そして、最近目にした以下2つの記事↓ 

 

 

 

学校で何を学ぶのか? 

教育が、「社会で生きていくための能力を育てること」だとすると

ここ10年くらいを見ただけでも、

スマホSNS電子書籍、起業などなど

大変化している社会で、

「誰もが共通して必要なる能力」があるのか、かなり疑問。

 

しかも、別に学校だけが学びの場ではなく、

社会に出て、新しいことが求められれば、

それに対応するようにどんどん学ぶことが必要になることは、

おそらく誰でも感じています。

 

必要な内容は多様にあるし、どんどん変わる。

学校という限られた期間、場所で、

誰しもに求められるものって何なのか?と考えてみると、

「学び方」ではないかというのが、現時点で思い至っているところです。

 

人に聞くとか、自分の目・体で体感するとか、ネットとか、書籍とか…

インプットする形式やものによって、得られるものは違う。

何が必要か考えて、必要だと思えることを行動できるスタンスを身に着けられれば、

学ぶ内容が変わっても、時代が変わっても、対応していくことができる。 

 

「お腹の減った人に、釣った魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」

という話が、教育のスタンスを議論する際によく言われます。

 

「自分で考えて、自分で学べる能力を身に着ける」

言われてみれば、当たり前のように聞こえますが、

学校教育システムを真面目にこなしても、この能力は育たない、

というか下手をすると衰退する場合もある

というのを学生と話していると感じます。

(今の学生にその能力が欠落しているというのではなくて、

身に着けている学生もいるけど、

彼らは学校システム外の環境でそれを育てたように思えます)

 

また一方で、

割と当たり前に「学び方」能力を身に着けてる人もたくさんいます。

だから大学不要論とか出てるのではないかと。

 

誰もが経験する機会である学校システムでは「学び方」能力を育むことが求められるが、

それは学校システムでは育たない

という矛盾…

 

これからいずれは教育にも関わっていきそうなので、

情報を得つつ、考えを整理していきたいと思います。

 

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